カテゴリ:●旅( 43 )

父と母  愛媛にて。

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お正月は父母の暮らす愛媛に行っていました。
いつもより少し早く起きて、きちんと身支度を整え、母が作ったおせちとお雑煮を
並べた食卓につき、今年もどうぞよろしくお願いします、と挨拶して。
そして、普段は言葉少なな父による訓示(と言ってもとても短くぶっきらぼう!笑)
「今年もみんな仲良くしましょう。」
これが2014年の我が家の家訓となりました。

ローソンに買い物に行った帰り、ご近所のお寺へ。
ここはおばぁちゃんの葬儀の時に来てくださったお坊さんのお寺です。
村のなかのちいさな場所ですが、みんなが好きな大切な場所。

父と母の後ろ姿は、だんだん細くちいさなものになってきている気がします。
その分、自分が強く大きく、そしてやさしくならないといけないな、と、
思うのでした。







2014年2月のオリジナルメニューはひとつ下の記事になります。↓ ↓ ↓
2月分のレッスンのご予約は、明日 6日(月)の10・30~となります。
よろしくお願いいたします。

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by ikuesfoodstudio | 2014-01-05 16:09 | ●旅 | Comments(2)

エイがかわいかったのです。

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先日、京都水族館に行きました。
京都駅から歩いて行ける場所に、こんな和みのゾ―ンがあるとは。
水族館がある梅小路公園はちょうど紅葉していて、もみじや銀杏がとても
きれいでした。
紅葉の小道を通って館内に入ると、まずはオオサンショウウオがっ!!
オオサンショウウオのインパクトは、、、凄かったです(笑)
ヌルヌルの物体が水槽の隅っこに重なっている、、、ううう、思い出しても
ちょっとぞわっとしました。笑
おみやげショップに売っていたオオサンショウウオのぬいぐるみがとてもリアルで
良かったです。
あ、買ってないですよ。
他、ゴマアザラシがちいさい水槽にみっちりと詰まっていたり、ペンギンが泳ぐ
姿を真下から見たらまるで空を飛んでいるみたいだったり、嘘みたいな色をした
クラゲがいたり、
すごく楽しめた京都水族館。
水槽にはりついたエイの顔(ホントは裏だけど)が笑っているみたいでかわいかったなぁ。
カフェの栗のパフェもおいしかったなぁ。


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水槽にもみじ。


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小さい水槽にみっちりとはまる。やわらかそう~なゴマアザラシ。


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クラゲゾーンの照明がきれいでした。


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同じクラゲなのに色違いのバリエーション。
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by ikuesfoodstudio | 2013-11-27 00:18 | ●旅 | Comments(0)

しらす丼、おいしかったなぁ。炒り豆腐丼も。。。

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夏休みのことをもう少し。
久しぶりに会ったコロは、雑種なのに家の中に居て、玄関が真正面に見える
定位置にて勇ましく番犬をしていました。
お盆の法要の後、仕出し屋さんで頼んだお弁当をみんなで食べて、
あれこれとばぁちゃんの思い出話を。
それ以外の日のご飯は、母が作ったりわたしが作ったり。
おっちゃん(伯父)が畑で作った茄子がおいしくて、それを使って
豚肉やニラなどど一緒に炒め物を作ったら、母がすごーく喜んで。
教室でもやったズッキーニとあさりのパスタも作りましたよ!
やっぱりみんなに食べてもらえるのは、うれしいです。やり甲斐満点。

四国最西端に位置する 『佐田岬』 へのドライブはすっごく気持ち良かったです。
『メロディライン』 という道があって、そこは
み~かん~のは~なが~さぁ~いてぇ~いるぅ~♪
とちょっと暗めの声で歌が流れているんですよ(笑)
佐田岬では本来は灯台を目指してズンズン歩いていくのが普通なのですが、
道中にビーチがあって、それを見てしまった母がテトラポット的なものを
どんどんかけ下がって!?行ってしまって
「こういうこともあろうかとスカートの下にレギンスを履いて来た!!!」
と、オテンバ炸裂で海に入水。
他の家族は唖然としたり心配したり。
やめときー! と言っても聞かずに遊びまくる母。
海は好きだけれど静かに海岸や船着き場を歩く対照的な父。
ああ、楽しかった綺麗だった、佐田岬。
対岸には大分県が見えるんですよ~。
この日食べに行った名物の『しらす丼』、とてもおいしかったです。
宇和海で獲れたしらすを釜茹でにしたものと、温泉玉子、海苔、ねぎ、わさび。
それにすこし甘めの醤油ダレ。
シンプルで いい。
茹でているのにちょっと生っぽい感じのふわふわやわらかいしらす。。。
愛媛のじゃこは最高やけん!
みんなペロッと完食でした(わたしが一番!)

田舎の夜は何もすることがないし、わたしのスマートフォンは圏外で繋がらないし
晩ごはんも早いから寝るまでに使える時間がたくさんあります。
その時間、ほとんど喋っていました。
久しぶりに会った両親の様々な話、人生は軽くて楽しい良いことばっかりじゃなくて
ときどき真剣に考えたり重く苦しい気持ちになる日もあるけれど、
そんな日も、きっとその先には幸せだな と思えることがまた必ず起きるんだと
思います。
投げ出さなければ、きっと。
そんなことを思い、考えた、愛媛での夏の日々でした。






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丼番外編。
これは友人Rチが作ってくれた『炒り豆腐丼』です。
愛媛には夜行バスで行ったのですが、出発前にRチが晩ごはんを
ごちそうしてくれました。(Rチ宅はバス乗り場から結構近い)
飾らないタイプのRチの盛り付けは地味で(笑)写真では良さが伝わりにくいので
くやしいですが、とてもおいしかった!
この丼鉢、めっちゃ大きいんですよー。
デザートやおいしいコーヒーまでごちそうになって、Rチとムスメちゃんのおかげで
ホクホクした気分で旅立てたのでした。
ありがとう。嬉しかったよ。
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by ikuesfoodstudio | 2013-08-19 00:24 | ●旅 | Comments(6)

愛媛にて

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5連休があっという間に終わりました。
父母兄犬と伯父が暮らす愛媛に行ってきました。
春にお別れしたばぁちゃんの初盆の法要や、
車でちょっと遠出して佐田岬に行ったり。
そして、家族とゆっくり話したり。
いろんなことを深く考える暑い暑い5日間でした。

さて、リフレッシュしましたので、今日からまた、しっかり
お料理がんばりすよー!



あ、DAIGOみたいな手袋をしているのは母です。
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by ikuesfoodstudio | 2013-08-16 09:26 | ●旅 | Comments(3)

のんびりと春の旅 (超ロングストーリー)

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昨年夏の終わりに行った滋賀の旅が楽しくて、
日帰り旅行じゃ全然時間が足りなくて! 笑
「また 絶対に泊まりで行こうね!」
と親友ayaちゃんと約束していた旅がこんなに早く実現できるとは。
あの時、時間切れで行けなかったあそこやあそこ、
泊だったら夜にしたかったこと、
深夜におよぶトーク祭り etc......
毎度おなじみすてき女子Dも誘ったら 「ハーイ!(タラちゃん風に)」 と参加してくれたので、
なんともハッピーな3人旅となりました。


待ち合わせのその時から気分はウキウキ↑↑
Dが運転を引き受けてくれて(ありがとう。。。)、高速道路をブ~ンと
彦根へ。
まずは51CAFEにてお昼ごはんを。
51CAFEはすてきですよ~
もとは倉庫だったとか、箱形で横長の建物のなかは、キャー♥となるような
家具でいっぱいです。
木や花もすてきに飾られていて、インテリア、わたしもこんな風にしたいな~と
すごく勉強になりました。
野菜いっぱいのサラダボールのランチと、
こんな値段でいいのっ!??な¥400のデザートプレートをペロリ。
デザート、おいしい~。ブリュレが特においしい~
ゆっくりとさせてもらって、次に向かうは北上して長浜です。
季の雲(ときのくも)というギャラリーへ。
この日は佃さんという木工作家さんの企画展もされていて、
焼きたてのパンやお菓子をざっくりと入れたら似合いそうな
木彫りの四角い箱など、すばらしいものをたくさん見せていただきました。
ここでは、市川孝さんのカップを購入。うれしい。
あと、まっちんさんのかりんとう 『大地のかりんとう』 も売っていて
食べてみたかったー♥ とうれしくゲット。
(後日いただいたらものすごくおいしかったです。黒糖味。)
そして、次は八草というギャラリーへ。
こちらでは漆のうつわやお箸、かわいい陶器などを。
ほっこりする和の雰囲気のやさしいおじさんオーナーのお店でした。
そして、長浜では有名な黒壁スクエアに。
ここではガラスのおみせをぶらぶら、そしておいしそうな和菓子屋さんで
おはぎを買ったり。
そして、つるやパンにてサラダパンを買って明日の朝ごはんにしようと
思っていたら、夕方になってしまって
「サラダパンは売り切れましたよ~」 と電話で言われてしゅ~ん。
食べたかったな、サラダパン。
マヨネーズとたくあんがサンドされている、サラダパン。。。

米原にあるホテルにチェックインして、夜ごはんへとタクシーで向かうは
いっちばん楽しみにしていたイタリア食堂FUKUMOTOさん。
昨年もうかがって、ランチがとてもおいしかった。
是非是非ディナ―タイムに! そして飲酒も!!
と、念願叶ったわけです。ウフフ。
いわずもがなのおいしい時間。。。りんごのお酒もおいしかったな~
そしてそして、何といっても、サービスを担当してくれた「はやしくん」の
インパクトったら!
はやしくんは、FUKUMOTOさんのシェフが書かれているblogを
読ませてもらっていたら、頻繁に登場するスタッフの男性で、
その愛すべきキャラクターに実際に会えて、まるでアイドルスター☆にでも
会えたかのような嬉しさ&楽しさでした。
はやしくんのおかげで彦根ナイトはより一層すてきなものになったのでした。

ホテルのラウンジにてカクテルな~んて飲みながら
まったりと話し込むアダルトな3人。
大人になったなぁ~(もう30越えてる)
深夜の空いている大浴場で露天のジャグジーに入って空を見上げたら
なんて気持ちいいこと。
幸せー。

と、まぁ、一日目が終わってゆくわけですが、写真が一枚も無しデス。
というのも、ちょこっと雨が降ったりもして、でっかいカメラを持ち歩きたく
なくてスマホで撮ったりしていたら。。。
なんとなんと水たまりにポチャッと!
心臓が飛び出るかと思いました。
水没です、水没。
広い道のなかで、その直径30cmほどの場所だけに水があって、
そこに見事に落としたわけですから、ある意味すごいなーと
自分でも感心モノ。
写真のデータなくなりましたー。
明るく取り繕うも、やっぱりガッカリ感がにじみ出ていたのでしょう、笑
やさしいayaちゃんとDはものすごく心配してくれたり励ましたりしてくれて
すぐに携帯のお店に連絡して明日すぐに帰りに行けるように!
と、なんやかんやしてくれたのでした。
はー、なんてやさしいんだ。ありがとうありがとう。
楽しい旅に一瞬でも暗くなった自分を反省しつつ
一日目が終わってゆくのでした。




起きたらなんていい天気!! 快晴なり。
左のごわごわしたのはDの髪の毛なり。
ホテルのバルコニーからの琵琶湖ビュー!
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朝ごはんはクラブハリエジュブリルタンへ。
バームクーヘンで有名なクラブハリエのパンがメインのお店です。
9時のオープンと同時に到着したらお客さんはまだ誰もいなくて。
真っ白な建物はまるで結婚式場のよう。
ドア付近でハニカンデいたらスタッフの方がどうぞと開けてくださいました。
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おいしそうな、本当においしそうなパンがずらり。
3人で自由に選びまくってカットしてもらってあれこれいただきました。
2階のカフェでコーヒーや蕪のポタージュも購入して。
教会のような白い壁+木のテーブルと椅子 の空間があって
そこで買ったパンを食べられるようになっています。
すてき! 朝からこんな場所でごはんが食べられて幸せ~
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とろりキャラメリゼされたバナナとチョコが入ったザックザクのデニッシュや、
煮リンゴとレモンが効いたカスタードを包んだやわらかい白いパン、
白ワインに漬けたホワイトレーズンとブルーベリーのカンパーニュetc。。。
どれも美味。
とくにカンパーニュ、みんな気に入っていました。
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たくさん食べたら動かなきゃ。
ジュブリルタンは琵琶湖に面していて、波止場?がすぐそこに。
すこし寒いけれど気持ちのいい風を受けながら湖岸を歩く。
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わたしは、波打ち際に打ち寄せられた流木にクビッタケ。
持って帰りたいな~、でも、迷惑かな~
と思っていたらDがさっと拾ってくれて、その後もなぜか流木をDが
持ってくれて(笑)
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荒波に浮かぶ鴨を応援したり、川沿いの堤防を歩いたり、
気持ちのよい時間でした。

このあと、11時の開店を待って、前回すてき過ぎて2時間も滞在してしまった
カ―ロアンジェロさんへ。
お花、グリーン、うつわ、雑貨、服、
今回もじっくりと満喫させていただきました。
すてきなお店やわ~、カ―ロさん。

さて、次に向かうはイエティファゼンダというコーヒー屋さん。
ここも、前回の旅ですきになってしまったお店です。
控えめなお兄さん店主さんの淹れるコーヒーと、奥さんが作られるドーナツ。
一人ずつコーヒーポットに入れてサーヴしてもらえるのがうれしい。
ほっこりしました。
おいしいコーヒー豆も買って、車に乗せたら車の中がイエティファゼンダ!!
いい香りでした。
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さて、これは一体。。。!??
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安土養蜂園、はちみつ屋さんです。上は蜂の巣箱。
玄関に大量に積まれていて、それがまた風情があって。
リシェに掲載されているのを見て、『れんげ蜜』と『百花蜜』 の2種類しかない
というのがよかった。
お店の奥さんのはちみつ話をフムフムと聞いて、またはちみつが好きに
なったのでした。
そう、わたしははちみつが好きで、いつもおいしいはちみつがないか探し求めているのです。
コハク色で深い香りの方の百花蜜のほうをいただいて帰りました。
これでフロランタンなどなどをつくるのが楽しみです。
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さて、塩系の味も食べたいね と、ちゃんぽん亭総本家へ。
滋賀では有名のようで、このお店はあちこちにあります。
かつおだしの効いた和風のすっきりした味の『近江ちゃんぽん』。
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野菜もたっぷりでうれしい~
あったまるし、グー。
途中で酢を加えて食べるのがいいんですって。
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さて、旅の最後は近江八幡へ。
ヴォーリスさんという建築家が建てた建物を見物しながらぶらぶら歩き。
八幡宮をお参りしたら、たねやさんとクラブハリエのおいしいものを物色。
おいしいものたっぷりゲットでほっくほく。
八幡宮の空にはためく白い旗がかっこいい。
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クラブハリエでは、名物の焼き立てバームクーヘンをカフェでいただきたかった
のですが、行列していてなかなか座れなさそう。
ならばと、テイクアウトして車中でいただきまーす!
これ、ほんとに焼き立てなんですね~
まだ少しあたたかくてほわほわです。
3等分してもけっこうデッカかったのに、2口くらいでペロリたいらげてしまった。
おいしい~
他、買って帰ったシュトロイデル というクッキーも相当美味。
クラブハリエの実力、しかと感じました。
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帰って来て、カ―ロアンジェロで買ってきた春のお花。
そして、安土養蜂園の百花蜜。味、抜群でした!
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なんてすてきな旅だったんだろう。。。
夜になってもまだまだ帰らなくていい、まだまだ話しててもいいんだなぁ~
と思うだけで胸の底から湧き上がるような幸福感。
滋賀ののんびりとした時間の流れと、琵琶湖と空のきれいな青に
こころはかなりリラックス。
ayaちゃんとDと一緒の時間は、やさしくおだやかな空気に纏われた
春らしいすてきな2日間でした。
思い出すだけで、ホワワワワ~ンと気持ちがあったかい。

ありがとう。
また、行こうね。














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by ikuesfoodstudio | 2013-03-23 00:33 | ●旅 | Comments(0)

滋賀 『大好きを巡る旅』

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小学生の頃の夏休みの定番といえば、滋賀県琵琶湖での家族でキャンプでした。
だから、わたしのなかで、滋賀といえば琵琶湖。
他、違う場所にはあまり行ったことがなかったので、滋賀県のいいところ、
全然知りませんでした。
「滋賀の本買ったの! いいところいっぱい、行きたいところいっぱい、行こう☆」
と、いっつも楽しいことを提案してくれるお馴染みayaちゃんと
『大好きを巡る旅(今、考えた)』に行って来ました!

早起きして、朝ごはんはランチのために極力食べず、、、そんな気合いを入れて
向かうは彦根のイタリア食堂FUKUMOTOさん。
奈良から車で約3時間、途中迷ってコンビニで道を尋ねる際に、空腹でたまらず
さくさくパンダを買ってしまう。
さくさくパンダ、おいしいデス♥
FUKUMOTOさん、ご夫婦でされているお店で、旦那さんがお料理、奥さんがデザート
を担当されています。
店内は予約で満席、活気あふれるカウンターで、メニューを見せてもらうと、
チョイス形式のパスタ・リゾットがどれもおいしそうで選べず、2品選んでしまうのでした。
トマトソースの味がおいしくて、カウンターでおいしいおいしいと言っていると
シェフがにっこり話しかけてくださったので作り方を少し聞いてみると、
ポイントは
トマトホール缶にこだわりのものを使っているのと、
他店よりもだいぶ長時間煮詰めてトマトペーストのようにして、それを野菜でとった出汁で
伸ばして使っている
ということでした。
食べたことのないような深み。
合わせている具とか、一見よくある感じなのですが、個性のある味で
とてもとてもとてもおいしかったです。
ayaちゃんチョイスの豚バラ肉と新ショウガのペペロンチーのもよかったなぁ。
食べられますか!?と心配された海老ときのこのリゾットも無事にたいらげて、
デザートも楽しみ!
デザートも選べます。
実はこれも2つ食べたいのがあったのですが(笑)流石にここでも追加したら
みんな引く、だろうな、と、かわいらしく一品厳選。
二人でシェアしたので、無花果のタルトとブルーベリーのタルト。
無花果は焼き込んでしっとりしていて、ブルーベリーはフレッシュのものを
山盛りトッピング、そしてやわらかい生クリームが添えられています。
評判通りの大満足デザートでした。
食べられなかった栗のパウンドケーキや、ジャスミンティのブリュレなど、
どれもおいしそうでした。
この他、前菜の大盛りサラダミスト、自家製のフォヵッチャ、食後のフレッシュハーブティ
そして、お店の方のサービス、
どれもすばらしくて、お店を出てから
「絶対にもう一回来たいよー!!凄かったねー!ありがとー!!」
と興奮している二人なのでした。
ディナーメニューを是非食べてみたいです。

さて、興奮冷めやらぬまま向かったのは、Caro Anjelo(カーロアンジェロ)さん。
「よさそうなお花屋さんがあるよ」
とayaちゃんから聞いていて、お花か~と、わくわくとお店に入ると、
お花だけでなく、雑貨と服も大充実、2階建の昔からある建物を改装して
作られたというステキー☆な空間でした。
実は、FUKUMOTOさんに飾ってあるお花もこのAnjeloさんが担当
されているとか。
生花だけでなく、ドライフラワーの種類が凄くて、
「えっ! こんなのもドライフラワーに出来るの!!??」
と思うようなもの、なんでもドライになっていておもしろい。
ガーベラ、モンステラ(葉っぱですよ!)、タニワタリ(これも肉厚めの葉っぱ!!)
タニワタリなんて、まるで昆布のようで(笑)
「ドライフラワー、好きやねん。」
という、ayaちゃんのなんとも女性らしくかわいい一言に影響されて、
わたしもアナベル(黄緑いろのでっかいアジサイ)を購入しました。
お店ではズラ―っとたくさん並べて吊るしてあって圧巻だったけれど、
大輪を一輪、それもきっとすてきだな。
観葉植物系もたくさんあって、ここでもひとしきり盛り上がる。

奥のスペースでは企画展が開催中で、倉敷の6shiikiというブランドの
帆布カバンの展示が!!
帆布が大好き。
じーっと、じーっと、見たり、触ったり、聞いたり。至福タイム。
2階ではたくさんの服や小物が。
服もね、普通の服は皆無です。
風合いがあり、こだわって選んで仕入れて来られてるんだろうなぁ、というのが
分かる商品ばかりです。

見るものが多過ぎて、このお店の滞在時間は多分2時間くらいだったような・・・笑
宝探しのようなお店。
ここもすてきなご夫婦がやってらして、わたしより少し年上?くらいのご主人
の親しみやすいキャラクターにだいぶ愉しませていただきました。
ここで買ったモノ、きっと自分の宝物になると思います。


この後、4つくらい行きたい場所をピックアップしていたけれど、行けるわけ無し(笑)
Anjeloさんで2時間、ですからね。無理無理。

最後に美味しいコーヒーが飲みたかったので、養蜂園やジェラ―トや北欧食器は
あきらめて、Yeti Fazenda(イエティファゼンダ)さんへ向かいました。
昔、有名な建築家が建てた、という役場跡の一角にある自家焙煎コーヒーのお店。
上↑ の写真はこのお店での一枚です。
ここでも雰囲気のあるお兄さん店主。
今日はすてきなお兄さん店主率100%デス。
店内はたまらなくいい匂いで、雨の予報は大外れでとても暑かった夕方の日差し、
流石にアイスコーヒーでも、、、と一瞬思ったけれど、やっぱり思い直してホット。
おすすめブレンドのホットと、ドーナツ、ドーナツにはちいさいアイスを
プラスしてもらいました。
カップもかわいくて、ドーナツは素朴、コーヒーはもちろん美味し。
Konoのコーヒーポットごと出してくださっておかわりできるのが嬉しかった。
ここでもまったりと長居してしまうのでした。

滋賀県には、泊りがけで来ないといけない、それが今日の教訓かも(笑)
見どころ満載、ちいさいけれどこだわりのある趣のあるお店がたくさん、自然も素晴らしい、
人柄も最高、
こんなすてきな場所に今まで全然出向かなかったことが悔やまれる。
そんな、大好きを巡る旅、とても楽しかったです。
また明日からを頑張れるパワーと刺激、たくさんもらって来ました。


ayaちゃんに大大感謝。





眠たくて倒れそうですが、熱いうちに走り書きました!
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by ikuesfoodstudio | 2012-09-11 23:42 | ●旅 | Comments(0)

愛媛、宇和島へ。

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やっと、会えました。
あれから13ヶ月、わたしのおばぁちゃんは只今89歳です。
2ヶ月に一度のペースで、母が帰郷して家のメンテナンスや身の回りの
一人ではどうにもできないことの補いをしに行っています。
母には妹、=わたしにとっての叔母がいて、大阪在住の叔母も頻繁に帰っては
同じく補い活動をしているのです。
ここ半年くらい、行くたびに母が
「もう、無理かも、あのままにしておくのは・・・」
と、言うようになりました。
そうだよね、、、89歳、すごいよ、自分のこと自分でして。
わたしも、何かしてあげたいと思いながらも、何もせず、電話口から
「ばぁちゃんがんばってね!」
と、気軽な声かけをするくらいで。
それが、なぜか、この夏は絶対に行かねば と、突然思い立ち、
お盆は誰かが行ってくれるだろうと、手薄な7月を選んでひとり旅立ったのでした。





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池の金魚のチェック。毎朝しているそうです。

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ばぁちゃん家の庭にはいろんな木が植わっていてすてきです。これは無花果。

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これは葡萄。

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実が付き始めた柚子。

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畑にドバ―っと広がっていたのは里芋の葉っぱ。雨露がきらきらときれいでした。

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虫食いだらけの梨。実はなるのでしょうか・・・

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突然出かけるばぁちゃん。「どこ行くの!?」と呼びとめると・・・

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ば「散歩よ~」
私「エッ!?歩けるの!?」


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散歩と言っても、家から5メートルのところから見える遠くのお地蔵さんにお参りするだけでした(笑)

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ハンバーグが嬉しいばぁちゃん。じっとおかずを見ています。



今回、わたしが絶対にやってあげたかったことは、
ばぁちゃんをお風呂に入れることでした。
だれもいない時、一度お風呂でこけて、自分で湯船に入るのが怖くなった
みたいで、それ以来、カラスの行水みたいなことしかしなくなったのです。
頭を洗おうにもうまくできないみたいで、1週間に一回、近所の美容室まで
おぼつかない足取りで行って、洗ってもらっているそう。
これに関しては、親戚中が心配していて、いろんな制度を利用して、プロの方に
お風呂の介助をしてもらおうとしましたが・・・
ばぁちゃん、どうしても嫌だと言って聞かず、、、なのです。
他人のお世話になるのが嫌だ と、裸を見せるのが絶対に嫌だ と。
これに関しては本当に頑固。
今のところ、お風呂の介助を許されるのは母と叔母だけで。
そして、わたしが洗いまくってやろう!
とやる気満々でお風呂に誘うと、、、
案の定嫌がり、「イクちゃんに洗ってもらうなんて申し訳ないよ」
と。
ここまで来ておいて引き下がるわたしのわけがなく!笑
ナダメすかして、わたしの根気勝ち です。
でも、一度入ってしまえばもう大丈夫、で、
「ああ~、よかった~、ありがと~、わ~、しあわせ~」
と、喜んでくれました。
はー、お風呂に入れるって、大変なんですね。
すごく疲れたし、多分 ばぁちゃんもすっごく疲れたと思います。
毎日介護している人を、尊敬します。

大仕事が完了し、あとはゴハンです。
なんでも食べたいもの、作ってあげたい と、どんなリクエストにも対応
出来るようにいろいろレシピも持って行きました。
さぁ、どんなご馳走でも作るよっ! の意気込みで
「何が食べたい?」
と聞くと、
「コロッケみたいな、コロッケじゃないやつ」
・・・それ、何!!?どれ!!??
数分間の尋問の末、導き出した答えは、『ハンバーグ』でした。
そんなのでいいんだね、そっか、そんな普通っぽい方がいいよね。
ということで、その日の晩ゴハンは、ハンバーグ、マカロニサラダ、あさりのお味噌汁
お刺身(これはわたしが食べたかっただけですー笑)
テーブルに並べたおかずを見て、ウルウルしているばぁちゃんでした。
こんなくらいで泣くほど喜ばせられるなんて、、、毎日でもしてあげたいよ。

別の日も
「ちゅうかひやしが食べたいなぁ~」と、冷やし中華を所望してきたばぁちゃん。
おやすいご用だ~
野菜とか具がいっぱいのったの、好きみたいです。
他、親戚の方にいただいた甘ーいスイカや桃、朝ごはんのホットドッグ、
おやつには愛媛の銘菓タルト、わたしがおみやげに持って行った梅のゼリーetc・・・
今回もばぁちゃんと一緒にいろんなおいしいもの食べました。
体重30㌔しかないと思えない食欲、これにはいつもびっくりさせられ、
そして安心します。

隣に布団を並べて眠る、コーヒーを一緒に飲む、撮った写真を見て笑う、
わたしの仕事の話をする、他の孫やひ孫の近況を伝える、
いろいろ、普通のことをしました。
ちょっとしたことでも、ひとりでやろうと思うと大変で、時間がかかり、思うように体が動かず
老いを感じながら日々ばぁちゃんは頑張っているのだなぁと、思いました。
それでも、頭だけはしっかりしていて、そのことが本当にありがたいです。

帰りがけ、また泣こうとするので、泣く前に別れてやろうと、じゃぁねっとギュッと握手して
ばぁちゃんを玄関に残して
さっとタクシーに乗ったら、運転手さんが
「行っていいんですか?」と言ったけれど、
「いいんですいいんです! 出てくるのにすごく時間がかかるから、行ってくださーい」
と言って、ドライに別れてきました。
帰宅後、着いたよ の電話をした時、
「運転手さん、待ってくれへんかったー!」
とめっちゃ怒っていたばぁちゃんでした。
まだまだ元気、そう思いたい。
また、会えますように。
大好きです。








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プリクラみたいな一枚。一眼レフ、自分で撮るの難しい~
ばぁちゃんが目を大きく写してもらおうとして、逆にかわいく写らず何回も撮り直す(笑)




身内ネタ、長々となりました。すみません。
「おばぁちゃんのブログ、読んでるよ!」と、よく声をかけていただきます。
ありがとうございます。

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by ikuesfoodstudio | 2012-07-15 23:59 | ●旅 | Comments(14)

2011 宮崎・鹿児島の旅 vol.3

霧島から宮崎市内まで車で約2時間。
遊び疲れてホテルに戻ったらちょっとボーっとしてしまって、
この旅の重要な食事、『おぐら本店にてチキン南蛮を食べる』
というミッションに危うくタイムオ―バ―しかけました・・・8時ラストオーダー
なので急いでおぐら本店へGo!! (ホテルから徒歩10分くらいでラッキー☆)

ドーンッ!!!!!
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おぐら本店 チキン南蛮
そもそも、この旅は、IFSのメニューでチキン南蛮をしようと決めたところから
始まりました。
今までちゃんとしたチキン南蛮を食べたことが無かったわたしは
これぞチキン南蛮! というものを食べてみたくて、宮崎ご出身の生徒さんに教えていただき
ここ、おぐら本店に7月の段階で行く予定だったのです。
7月に食べて、8月にレッスンをする、こういう計画だったのが、あの憎っき台風ヤロー
のせいで行けず。。。
結局レッスンのメニューでは実力で!?なんとかして、みなさんには
美味しいと言っていただき、あのレシピはアレで納得しているのですが、
やはり、本場、元祖の味 というものを食べてみたい。
ということで、チキン南蛮を考案したと言われる、ここおぐらさんに至ったのです。

もうね。。。。ここのチキン南蛮、本当に、最高でした。
鶏の胸肉を一枚肉で揚げているのですが、その揚げ方がすごく上手い。
汁がしたたるほどジューシーで柔らかく揚げているあの加減が凄い。
そして、甘酢の味付け絶妙。
タルタルソースの甘さ、濃度、これも絶妙。
タルタルソースに関しては、普段よく食べるタルタルソースとは全くの別物で
チキン南蛮の為のソース、という感じ。
ポテっとした濃度、チキンにのせても浸透したり全体にまとわりつかない、
かりっとしたチキンの食感を損わない濃度。
これ、わたしがレシピを作る時も難しかったのがここだったんですよ!(興奮)

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ほら、ポテっとしているでしょ。
見た目、油っこそうに見えるかもしれませんが、この、おそらく通常のマヨネーズより
油分の割合が多い感じが、この濃度の為には必須なのでは・・・と察します。
もさもさして邪魔なゆで卵とかも入っていない(と、思います)
このタルタルソースのバランス、他店と圧倒的に違うのはこれじゃないでしょうか。
まさに、技あり、でした。

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でっかい胸肉に真剣に向き合う2人。
kちゃんも夢中で食べています。わたしも夢中。従って2人は無言。
平皿いっぱいに盛られたご飯も、新米で旨し。
大満足&大興奮のチキン南蛮ディナ―でした。


さて、日付は変わって最終日。
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Ikue's Breakfast in MIYAZAKI
昨夜のチキン南蛮はすっかりと寝ている間に消化してお腹ぺこぺこ。
宮崎市内に来た時から目をつけていたおにぎり屋さん結び屋に朝イチで
買いに行く。
おにぎりのテイクアウト専門点で、コンビニと同じような値段で、ほかほかのおにぎりを
その場で握ってくれるのです。
わたしは豚味噌と南高梅をチョイス。
それにコンビニで買ったお味噌汁と、前日に綾手づくりほんものセンターで出会った
農家のおじいちゃんに貰ったフィジョアというフルーツ。
フィジョア、綾ではあのじいちゃんしか作っていないと誇らしげだったな。
あと、なんかお饅頭的なもの。

このホテル、一応コンドミニアムスタイルって書いてたから楽しみにしていたけれど
食器や調理器具をいちいちフロントに言って貸してもらうシステムでなんか
全然やる気出ず。
この朝ごはんで唯一食器とか使ったな~

さて、この日の夜、帰るのですが、帰りは鹿児島空港からにしていました。
鹿児島でも行きたいお店がたっぷりありました。
高速教習以来、初となる高速道路に挑戦!!
と言っても九州自動車道はまるで国道のように空いていて、スーッと2時間で
鹿児島市内へ到着。
路面電車がチンチン走るざわついた町に、宮崎とはまた全然違うな~と思いました。
kちゃんとともにガイドブックに載っていた写真に涎をたらしながら
「絶対にここに行きたいよね☆!!!」
と予約していたお店、華蓮へ。

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鹿児島黒豚のせいろ蒸し
鹿児島へ来たら鹿児島黒豚を食べねば。
でも、とんかつはヘビー、ならばしゃぶしゃぶ?、いや、せいろ蒸しの方が
オシャレやん! ・・・っと言ったかどうかは置いといて、
嗚呼、せいろ蒸し、女子っぽいわ~
肩ロースと三枚肉。
美しくスライスされて登場です。

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下の段は野菜。
全て鹿児島産で、それぞれどこの町産か書いてあります。
うん、女子っぽい。

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蒸しあがるまで約10分、期待満タンで待ちます。
食べる。シンプルで旨し。
野菜が、火の通りにくいものはあらかじめ少し下茹でしてあったり
火が通りやすいお肉から先に食べさせてくれたり、と、行き届いたサービスで
気持ちよくお食事できました。
そしてこちらでも新米ヒノヒカリ。みそ汁も麦味噌使用で甘くて美味しい。
実はここ華蓮は、JAが経営するお店なのです。
だから肉も野菜もお米も素材抜群です。
店内のしつらえも豪華絢爛。
まわりを見ると熟年のご夫婦(上品)や、ランチ接待っぽいスーツ姿の男性グループ。
わたしたちは大学生のようなカジュアルな装いではしゃいでいたのでした。

華蓮のあるビルの1階には、JAの直売所があり、野菜や特産品が並んでいます。
ここのラインナップが品数はそんなに多くないですがすごく良くて、
出会えたら買いたいと思っていた喜界島の黒糖や、屋久杉で造られた
民芸スプーン
など、パッと買えて気軽で良かったです。

市内を路面電車に乗ってウロウロします。

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以前からホームページを拝見していて、鹿児島に行くことがあったら是非
と思っていたFUKU+RE(フクレ)さんへ。
ここは、鹿児島の伝統家庭菓子 『ふくれ』 を、おしゃれにアレンジしてフレイバーも
それはそれはおもしろいものを作っているお店です。
ネットでの販売が中心だったみたいですが、去年くらいにカフェをオープン。
レトロフトというビル内にあります。

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おしゃれ。

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2種類のFUKUREと焼き菓子とクッキーが盛られたこのプレートがお得。
サービスの子が全然説明してくれないので(笑)何を食べているのかあんまり
分からなかったのが残念ですが、美味しかったです。
FUKUREはしっとりとした蒸し菓子で、かるかんをもっとあっさりさせたような
生地です。
FUKU+REさんでは、島バナナ&黒糖・カルダモン や、安納芋&キャラメル など
現代的且つ地元の食材をうまく使った味の組み合わせで、見た目にもかわいく
とても魅力的なビジュアルに仕上げていました。
もう少し接客が良ければ。。。とそこだけが残念ですが。(しつこい)

それからそれから、天文館周辺をウロウロしたり、クロワッサンの店鹿児島店
キッチングッズを物色したり、楽しみにしていたブティック・コーヒー・ヴォアラ
焙煎したてのコーヒー豆を買ったり・・・
嗚呼、ヴォアラ、イイ店だったな・・・

さて。帰らねば。

美しい夕方の桜島を間近に感じながら、海岸線をブイ~ンと北上し、鹿児島空港へ。
無事に車を返却し、手がちぎれそうなほどの荷物を抱えて空港内レストランで
鹿児島ラーメン&白クマを。

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モヒカンみたいな白クマに心和む。

ごちそうさま。さようなら。

人生初、タラップから小型の飛行機に乗り込んで家路へ。
CAのお姉さんに手荷物のデッカさを指摘されつつ、楽しかった旅の日々は
幕をとじるのでした。


満足。大満足。
kちゃん、ありがとう。楽しかったね。
あの時、「一緒に行こうー」 と言ってくれてありがとう。

長らく読んでいただいたみなさま、ありがとうございます。お疲れさまです。
胸ヤケされていないかだけが、心配です。


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この本がかなり役に立ちました。
たかぎなおこさんにも感謝。
旅好き・グルメ好きな方は是非、ご一読を。

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by ikuesfoodstudio | 2011-11-19 00:15 | ●旅 | Comments(2)

2011 宮崎・鹿児島の旅 vol.2

さて、7時前に真面目に起床。
寝言のくだりをKちゃんに言われてテヘへとハニカミながら2日目スタート。
この日は車で大移動します。
まずは、宮崎に行ったらコレ、食べるべき・・・かなと、朝ごはん
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Ikue's Breakfast in MIYAZAKI
きっちょううどん玉子うどん
県内にたくさんあるうどん屋さん。
宮崎の人はうどんが好きなようで、系統としては関西風で、出汁が効いていて
色が薄い、麺柔らかめのやさしい味わい。
そこに、きっちょううどんオリジナルの薬味『青とうがらし』をいれるのが
人気のようです。
米に飢えたわたしが欲しがった天むすも添えて。
まわりは通勤前の上品なおじさまが一人で召し上がっておられました。

さて、この旅でわたしもKちゃんもすっごく楽しみにしていた町
綾町へ向かいます。
綾はスローフードの町、ものづくりの里 と言う感じで
よくガイドブックに紹介されます。
40年程も前から町をあげて有機農業に取り組み、今では
『綾町の農作物』 というと特別視される存在だとか。
その農産物や加工品が一堂に集結するお店がここ

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綾手づくりほんものセンター
ホテルのある宮崎市内から車で1時間弱、8時半のオープンに合わせて
到着すると、きらきら輝く農作物がいっぱい並んでいます。
館内には農作物以外も、加工品や工芸品なども。

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「わたしたちは、飛行機で帰らねばならないんだよ。車は返すんだよ。
いっぱい買ったら大変なことになるよ。」
と、自分を戒めながらかなり我慢しましたが、それでも、教室で使う
れもん、シィクワーサー、柚子、干し椎茸や、
おみやげに地どりのもも焼き(真空パック)などなど、ずっしりと買ったのでした。
郷土の味っぽいお饅頭やおもちなどの手づくりお菓子もかなりそそられるビジュアルで
どれもが6個や8個と大量パックなのが悔しいこと・・・。
近所だったら、きのこや葉物もいっぱい買いたかったな~
綾町で料理教室が出来たらきっとすごく良いものができるだろうなぁ~
と、綾にゾッコン惚れてしまったのでした。

さて、綾には豊富な食材を生かしたカフェやお店がたくさんあるのですが
わたしたちがすごく行きたかったのがここ

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Fukutomi Farm Garden Aya
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綾手づくりほんものセンターから実は近かったのに、カーナビのせいで!?
山に迷い込み、なんとかファームという誰かの畑まで行ってしまい、遠回りして到着。
この日は霧雨が降っていたのですが、霞がかった山々を望むこの場所が
とてもとてもすてきでした。
ここでまったりカフェタイム。

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このお店は、米粉を使ったお菓子とパンを販売しています。
わたしは単純なケーキを勝手に想像していたのですが、『パティスリー』
という感じのケーキがたくさんありました。
和栗のモンブランや日向夏が入ったチョコレートのムースなど
コーヒーとともにちびちびやっていると、何回も
「コーヒーおかわりいらないですか」
と聞いてくれる優しいお店の人たち。5回くらい聞かれた・・・。笑

さて、ここからは長距離をバビュンっと走ります。
宮崎県と鹿児島県の県境(っていうか鹿児島)霧島アートの森へGo!!
高速にのっても良かったのですが、高速道路経験ゼロの為ちょっと怖いな~
と思ったのと、景色も楽しめるやんっ☆
というポジティブ発想で下道を・・・
でも、すっごく空いているので2時間くらいで霧島に入りました。
しかし、アートの森は山の上にあり、グネグネと山道を登り始めたあたりから
濃霧に包まれ前方が全く見えず・・・怖いよぉぉぉ~~
目をカッと見開き、後ろから誰も来ないことを願いながら(追突されそうだから)
果敢に走り続けたのでした。嗚呼、ほんと怖かった。
そして、アートの森近くにあるカフェにてまずはランチを・・・

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カフェ・ミ―ス
ここは、すごい立地ですよ~
森を切り開いて作った牧場の一角にあり、駐車場に入るまでの道が
ロッキーロードでぼっこぼこ。
でも、すてきなお店です。電話で予約した時から、そう確信していました。
とても対応が良かったから。

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山小屋のような店内、ぬくもり溢れるこの雰囲気に冷や汗ダラダラの後の
心身の疲れが癒されました~
キッシュがメインのランチプレートは、スープがとくによかったな~
フォンドヴォみたいな味で。
パンも手づくり。
ここも綾同様、素材にかなり気を使っているお店でした。

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牛の口からダラーッと牛乳が出るのがおもしろくて。

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鹿児島の黒糖で作った自家製のジンジャーエールがなるほど~と、なんか
勉強になりました。おいしい。(kaoriさん、やってみてください!)

ミ―スで楽しい時間を過ごし、高い場所から外を見ると霧雨。
それもまたきれいだな、と、霧島の自然の美しさにほんとうっとり でした。

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はい、ここが霧島アートの森 ババンッ! 
カフェ・ミ―スからさらに山を登ったところにあります。
車が無かったらどうやって行くのでしょうか(一応バスはあるみたいですが)
ここに辿り着く道中にも、ぽつんぽつんとアート作品が路肩に置かれています。
霧島アートの森の特徴は、館内の展示は期間を設けた特別展示のみで
常設の展示は全て屋外に展示されています。
それらはどれも個性的で・・・・・

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森の中、バーンっと目立つ巨大アートもあれば、こんなところ本当に入っていいの!?
と不安になるような雑木林の中に木々にカモフラージュされながら展示された
アートもあり、ただの鉄の塊みたいな物や、デイダラボッチもいました。
一番見たかった草間彌生さんのハイヒールとシャングリラ、予想以上に
迫力爆発。
水玉大好きなわたしは、草間彌生さんの手ぬぐいをゲットしてほくほく。

帰るころにはもう誰もいなくて、まるでわたしたちだけの森 という感じで、
霧雨と濃霧で不思議な世界に迷い込んだようなおもしろい体験でした。
霧島アートの森、来られてよかった。
とてもとてもおすすめです。

2時間以上車をぶっ飛ばして宮崎市内に帰り、
このあとはお楽しみの夕食・・・・なのですが容量オーバーみたいです。


次回に続きまーす。。。
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by ikuesfoodstudio | 2011-11-15 23:19 | ●旅 | Comments(0)

2011 宮崎・鹿児島の旅 vol.1

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飛行機を降り、このテカテカのおでこを見た時は感無量でした。
約4ヶ月前の大ショックの日から、ずっと温めていたこの旅が
いよいよ始まるのです。

今回、「宮崎を周るならば絶対にレンタカーを借りた方がいいよ」
と何人もの人にアドバイスをもらっていたので、
宮崎空港着・レンタカー借りる→鹿児島で返却・鹿児島空港から帰る
というプランにしました。
本当に、すごく便利で楽ちんでした~

さぁ、空港にて郷土料理の冷や汁をサラサラっと食べたら
早速車を借りて出発です。
3日間のわたし達の愛車はHONDAのFit ブルーの新車です☆
まさに南国、というにふさわしいカラカラとした青空の下、海岸線をブインと
南にドライブ。
嗚呼、ここは高校生の時修学旅行で来た日南海岸・・・
目的地までの寄り道で、道の駅フェニックスに立ち寄りました。

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ここは、道の駅の向かい側が絶景で、目の前には鬼の洗濯板をドドンと
見下ろせます。
そしてフェニックスの気が効いているところは、なんと下の海辺まで、
階段があって下りてゆけるのです!
この日、まわりにいた他のお客さんたちはほとんどがおじいちゃんおばぁちゃんで
だ~れも降りようとはしていませんでしたが、
わたしは降りるよ、もちろん!
亜熱帯の植物が茂る道をどんどん降りると

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鬼の洗濯板
凄いですよね。
これが自然の力によってできたものなんて。
まさに風光明美。
17歳の時ね、ここでコケタんですよ~
あたたかな日差しの下で海岸線をボーっと眺めていると
宮崎に来たんだなぁ、嬉しいなぁ、この後も楽しみだなぁ
と嬉しさが押し寄せるのでした。

さて、フェニックスにて明日葉のソフトクリームを食べ、
日向夏のマーマレードや安納芋などを買いこみ、次の場所へ。
1時間ほど車を走らせ、着いたところは

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鵜戸神宮うどじんぐう
ここ、CMで見たことあるな~と思った方も多いのでは。
断崖絶壁の、なんと鍾乳洞の中に本殿がある、とても珍しい
神宮なのです。
鍾乳洞から湧き出る水を 『お乳水』 と言い、この水で作った飴 『お乳あめ』
を食べると母乳の出がよくなるとか・・・
参拝する方は、赤ちゃんの健やかな成長を祈ったり、あとは海上保安の神さま
ということで、海上保安庁の御一行もおられました。

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ここに来たら、是非ともやっておきたいのが
荒波打ち寄せる亀岩という岩のちいさな窪みに、運玉という素焼きの石を
投げ入れる というもの。

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運玉
これが見事入れば、願い事が叶うと言われています。
フフフ、わたし、入りました。(自慢気)

お乳飴を溶かして生姜をいれて作られたお乳あめ湯というのを
飲みながら、ミスチルの桜井さんみたいな顔をした若い宮司さんの
話を聞いたりしてまったりとゆっくりとできました。

さて、ここからさらに南下して、次に目指すは城下町・・・

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飫肥城下町おびじょうかまち
昔の趣が残る、しっとりと落ち着いた街を徒歩で散策。
飫肥杉で造られた武家屋敷や、昔からの水路がきれいです。
お城自体はもうありませんが、復元された大手門や今も残るお城の外壁
も見ごたえがあります。
そして、城跡には、なんと小中学校が建っており、町をウロウロしていると
こんにちわっ と、生徒さんがあいさつしてくれます。
思春期ど真ん中という感じの中学生男子などもハニカミながら
あいさつしてくれるので、なんだかこちらがドギマギ甘酸っぱくなるのでした。
こんな町で育ったら、きっといい子になるね。

ここ、飫肥にて食い倒れる気マンマンだったわたし達でしたが、
あいにく閉まっているお店多し で、ちょっと淋しい。
夕方には店じまい・・・なんだか奈良と一緒だなぁ~とKちゃんとつぶやき
ながら、かろうじて買えた飫肥天という魚のすり身と豆腐などを
練って揚げたさつまあげみたいなのと、
飫肥の名物厚焼玉子をペロリたいらげ、ホテルのある宮崎市内に
向かったのでした。

ホテルは繁華街のど真ん中にあり、きれいに整備された道沿いには
活気のある商店街が続いていて、いい感じでした。
難波みたいにガヤガヤしているのではなく、落ち着いた賑わいという感じ。
飫肥で食い倒れられなかったわたしとKちゃんは晩ごはんが楽しみ過ぎたので
チェックインするなり早速お目当てのお店へ。
歩く道すがら、宮崎の銘菓のお店日高にてチーズ饅頭や
栗の餅どらを買いつつ、鶏料理や郷土料理がたのしめるお店もも鐡 えんへ。
宮崎出身の生徒さんに教えてもらったお店です。
ここで、名物の炭火もも焼きや、地元海の幸の刺身盛り合わせ
チキン南蛮などをモリモリいただきました。
どれもこれもおいしくて、炭火モモ焼きは、やはり流石という味。
炭火でボーボーの炎に包まれて焼かれる鶏モモ肉は黒くなっていて
炭の香りがたまりません。
それを柚子こしょうにつけて食べるのです。ビールに合う~
お店のスタッフの方々もとても優しくて、今日はどこに行って来たのか、
明日はどこに行かれるのか、電車が不便だから車があって良かったねとか、
宮崎の方言独特のやさしい物腰でどんどん話しかけてくれるのでした。

さあ、宮崎ナイト、これで終わるわけもなく、デザート食べに行きます、デザート!!

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商店街のピンク街!?にあるからなのか、夜中までやっているお店
フルーツ大野
県産ものを中心においしそうなフルーツがズラリ勢揃い。
7月にもしも宮崎に来れていたら、ここで宮崎のマンゴーを
是非食べたい! とKちゃんと言っていたお店だったのです。
カフェが併設されているのでフルーツ満載のパフェ、頂きます!

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フルーツパフェ
何種類のフルーツが使われているのか分からないくらい、
底までぎっしりフルーツが詰まっています。
ひとつひとつのパーツがデッカイ。
普通の女子的感覚を持ち合わせるKちゃんは
「へっ!!?? イクちゃん、今からパフェ食べるのっ!?? でっかいの食べるの!?」
と、大きな目をクルクルさせていましたが、
わたしの勢いにつられたのかパフェとさほど変わらないボリュームの
フルーツ盛り合わせ(20種盛り)を注文しているのでした。
パパイヤと宮崎の梨がとくにおいしかったな~
¥800って安いよな~

スーパーがあったので柚子こしょうや乾燥ひじき、柚子などなど、県産の
食材をいろいろ買いこんでぷらぷらとホテルに戻り、
きちんとしているKちゃんがお風呂を溜めてくれたのでゆっくりとあったまり、
きちんと早く寝るKちゃんにつられ、わたしもスーッと眠りについたのでした。

翌朝、Kちゃんに
「イクちゃん、寝言で『めっちゃおいしい~』って言ってたで」
と、寝起きに言われる2日目は、すっごく楽しみにしていた綾町&霧島へGo!!
します。

づづきはまた後日~
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by ikuesfoodstudio | 2011-11-13 23:27 | ●旅 | Comments(4)